日々の些細なことを記していく平凡な女の日記

育児とか裁縫とか好きなことを綴っていきます

保育園へに苦情

今から少し前になるけど、8月17・18木曜日金曜日でウータンのお泊まり保育があった。

ウータンは楽しんで行ってくれるし、意味や意義がある事業だと思う。

 

しかし、私は納得出来ない事がある。園側はウータンの弟、アータン2歳児の保育は出来ないから、家庭保育出来ないか?っと言ってきた。私は仕事が一番忙しい時期だし、休めば自分の首を絞めるので休む事は出来ないと伝えました。夫も仕事が不規則で休めないと言いました。

 

ところが、保育園側のおばさん2人は、  夫が出した書類の勤務時間がおかしい 

書類の意味がないと言い放った。だからお泊まり保育に行くウータンの弟のアータンは家庭保育すべきだと。おかしくないか?

上の子の行事のせいで、保育希望児が保育してもらえないのはどうなのでしょうか。

あーたんとうーたんが忍者ハットリ君ごっこ

私のアイパッドGyaO

忍者ハットリ君を見せていたらすっかりモノマネするようになったよ。

 

忍法ムササビ? カーッツって。手裏剣の真似してるよ。

 

本当に可愛い💕

燕が巣立って行った

うちのベランダ下の窓の、雨よけシャッターを収納するところの上に

 

燕が巣を作った。一昨年はベランダの上の雨樋下だった。ちょうど玄関の上で。

 

糞をいっぱいするから、懲りて去年は嫌で嫌で水で追い払っていた。

 

今年は糞が落ちても嫌だけど問題ない場所に作ったから見守ってあげていた。

 

そのうち巣が完成して雛が生まれていた。1羽は巣から下に落っこちて死んでいた。

 

残り4羽が元気に育っているかと思いきや、もう1羽巣の外に追い出されて死んでいた。

 

うちのうーたんがいつも4羽なのに3羽しかいないっていうからよく目を凝らして見たんだ。

 

シャッター収納の桟というのかそこに死んでいた。なんとかしてあげようと思っていたらいなくなっていた。

 

生き残った3羽は無事に成長して今日飛び立てたようだ。いつまでも巣の中でピヨピヨ言っていて欲しかった反面無事に大人の仲間入り出来て良かったね!

小説にはまって

湊かなえ藤堂志津子の小説を借りてきた。

 

山女日記と男の始末、情婦という3冊。

 

山女〜は短編読み切りであったがそれぞれで登場人物がリンクして面白かった。

 

男の始末も50代に差し掛かった女の寂しさが(母親が亡くなった時の為に男と同居する)よく書かれていたし

 

寂しさゆえに結局急いていてしょうもない男を連れ込んだ悲劇の結末が

 

親に頼って結果男を殺させるという話なんだけど。

 

 

この小説はどうやって憎むかとか殺すとかに重点は置かれていない。

ただ昔から男運のない女が、母親(美容師で美容院とアパート経営)と娘と息子に恵まれ生きてきたのだが

結局自分では何にもなす事は出来ず。いい歳してしょうもない男に寂しさゆえの同居を始めたが、女好きであり家にお金は入れない自由人・遊び人である籍を入れない居候間男      に出て行ってもらいたい話しだが。上手くいかなくて…。毎日どうしましょう…みたいな。

 

情けない女と軽く後腐れなく仕事を遂行出来るけおばあちゃんのお話。